◆多品種小ロット工場に対応した段取り替えのセオリー◆
収益向上のヒントは、工場の至るところにあります。本セミナーでは、「見えなかったムダ」「気づかなかったムダ」も見えるようになり、誰もが改善できる手法を紹介します。
「多品種小ロット化に対応したい」
「短納期化の市場要求が、ますます強くなってきている」
製造業の現場では、昨今、このような傾向が見られています。
これらの要求に対応するには、ムダを徹底的に廃除して、余力を創出することで付加価値のある仕事に変えていくことが必要です。市場要求から迫られている「品質・納期・生産性・コストダウン」などを打開する具体策は、社員が自らのムダに気づき、自らのムダを徹底的に廃除することです。
また、多品種小ロット化への対応は、段替え時間を短縮して回数を増やしながら、総段取り替え時間を減らすことで実現できます。それは段取り替え改善のセオリー、つまりツボとコツがわかれば誰でも簡単にできます。
ムダは見えないから改善できないのです。
見えれば改善が一気に進みます。本セミナーでは、今まで見えなかった・気づかなかったムダを見える化し、徹底的に廃除していく具体的な方法を解説します。
さらに、多品種小ロット化のためにはムダを廃除するだけでは足りず、段取り替え回数を増やしながらも「段取り替え総時間は削減しなければならない」という現場での板挟みがあります。
段取り替え改善は、外段取り、内段取りだけでなく、後始末も重要な要素です。
段取り替え改善の事例も紹介しながら、今までになかった視点で段取り替え総時間を改善するための「目からウロコ」の着眼点と、解決のヒントを提供します。本セミナーを受講することで、大きな成果を出すことを期待しています。
日時 令和6年 1月 25日(木) 13時00分~17時00分 (12時30分ログイン開始)
【 本セミナーはライブ配信セミナーです!】
※本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
「Zoom」のインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。
主催 日刊工業新聞社
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