バンパーの外観検査工程で、照明を当てながら検査をしているが、しゃがみ作業や腰曲げ作業が発生している。バンパー(約6㎏)を持ち上げ方向を変えたりなどと、オペレータへの作業負担が気がかり項目になっていました。
楽な姿勢で、作業台を360度回転させたり、前後左右の角度を簡単に変えて保持ができたり、照明の移動も各種からくりの原理を使ってできるようにしました。
作業台を2つのエアーシリンダーをエアー移動により、角度を保持ができるようにしました。さらに抜けと入りのリンク機構を使い、作業台を回転させることで、照明が近づいたり離れたりできるようにしました。ウエイトが下降することで、滑車を介してクランクを回転させ照明が動くようにしました。
照明を滑らか動かすために、歯車抵抗とダンパーで、速度制御してシャフトに重りをつけたワイヤーを巻き付けて、速度の微調整を可能にしました。
映像でもお分かりのように、照明模様がシマウマのゼブラ模様にそっくりになりました。オペレータの動きもムダのとても少なく、楽になったことがわかります。
歯車は木製ですので、自由に簡単に製作できます。これは横展開のヒントになります。
。
(約2分46秒)